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書籍(参考資料)
「死闘ガダルカナル」
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基本情報
「死闘ガダルカナル」
出版社:学習研究社 [歴史群像]太平洋戦史シリーズ06 定価(税込):1600円(1995年) 初版発行:1995年1月10日 日本図書コード ISBN-10:4056008035 ISBN-13:9784056008036
「死闘ガダルカナル(図書館版)」
出版社:学習研究社 [歴史群像]太平洋戦史シリーズ06 初版発行:1996年2月 日本図書コード ISBN-10:4056011591 ISBN-13:9784056011593
「死闘ガダルカナル」
出版社:学習研究社 [歴史群像]太平洋戦史シリーズ06 定価(税込):1600円(2000年) 初版発行:2000年12月 日本図書コード ISBN-10:4054012620 ISBN-13:9784054012622
書籍概要
昭和17年8月から開始されたソロモン諸島ガダルカナル島を巡る日米の攻防戦の初期段階に関して解説した書籍である。
目次
[徹底再現]ドキュメント&メカニック・イラスト「南太平洋海戦」「第三次ソロモン海戦」
ホーネットを雷爆同時攻撃―――――――――――8P 南太平洋海戦・日本機動部隊の航空兵力――――10P ホーネット爆撃隊、翔鶴攻撃 ―――――――――12P 南太平洋海戦・米機動部隊の航空兵力―――――14P グラマンTBFアヴェンジャー雷撃機―――――――16P 空技廠二式艦上偵察機 ―――――――――――18P 開戦一〇か月 日米空母の隻数比較――――――20P 戦艦サウスダコタ・戦艦比叡艦型比較 ―――――27P 作戦行動中の戦艦比叡・霧島―――――――――28P 第三次ソロモン海戦バトル・オーダー――――――30P 駆逐艦夕立、米艦隊を攪乱――――――――――32P 比叡・霧島、米艦隊を猛射 ――――――――――34P ガ島攻防一八五日間、日本軍の増援作戦日録――36P 日進・千歳 ガ島輸送に活躍 ―――――――――38P World War U 世界の情勢 一九四三一月 ――――40P イラスト&作図・藤井康文 渡辺利久 小貫健太郎 舟見 桂 石橋孝夫 柚木武士 侖/協力・海人社
フォト・ドキュメント 「BATTLE OF EASTERN SOLOMONS」―――――――42P
◎特別カラー折り込み
開戦後、最初に完成した米戦艦サウスダコタ――――――――――――――――――23P 日本戦艦中最速を誇った金剛型の戦艦比叡――――――――――――――――――25P イラスト・大沢郁甫/文・長谷川 均
◎ドキュメント〈ガ島攻防戦〉
師団ハ依然攻撃ヲ続行セントス―――――――――――――亀井 宏 ―60P サンタクルーズの戦い ――――――――――――――――甲斐克彦―68P 比叡、霧島ソロモン海に沈む――――――――――――――亀井 宏 ―78P 挫折した増援輸送・持久戦入り―――――――――――――亀井 宏 ―88P 第二水雷戦隊に凱歌が上がる ―――――――――――――亀井 宏 ―94P ガダルカナル島撤退 ―――――――――――――――――亀井 宏 ―100P
◎Facts File
@ニューギニア作戦1―――――――――――――――――――亀井 宏 ―66P Aニューギニア作戦2―――――――――――――――――――亀井 宏 ―76P B米海軍作戦部―――――――――――――――――――――谷光太郎―86P
◎検証〈攻防ガダルカナルU〉
【戦略分析@】キングの対日戦略とが島戦――――――――谷光太郎 ――116P 【戦略分析A】ガ島戦と大本営の情勢判断――――――――亀井 宏 ――128P 【戦術分析】第三次ソロモン海戦の敗因 ―――――――――寺部甲子男―136P 【検証コラム】米統合参謀長会議・JCS―――――――――谷光太郎 ――126P
特別企画
検証・カサブランカ会議の意味 ―――――――――――――――――――――桑田 悦 ――144P 異色海軍士官伝 ―――――――――――――――――――――――――――上原光晴――150P
◎人物鎖抄伝・太平洋の群像
南雲忠一164P/角田覚治166P/有馬正文168P/村田重治170P/西田正雄172P――――亀井 宏 吉川 潔174P―――――――――――――――――――――――――――――――――上原光晴 ウィリアム・D・リーヒ176P/ロバート・L・ゴームリー178P アレキサンダー・A・ヴァンデグリフト180P ―――――――――――――――――――――谷光太郎
◎特別綴じ込み付録
栄光の不沈空母「Big E」エンタープライズ―――――――――――――――イラスト・柚木武士 鉄底海峡の戦跡(昭和17年8月8日〜18年2月7日) ―――――――――――艦型図・石橋孝夫
第二次世界大戦年表 ――――――――――――――――――――――182P 軍令部主要職員表 ――――――――――――――――――――――185P
編集後記 186P
関連書籍
本書に関連する戦史
「遠い島 ガダルカナル」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガダルカナル島を巡る戦闘に関して 「ラバウル海軍航空隊」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソロモン諸島周辺に於ける海軍航空隊の作戦に関して 「機動部隊」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソロモン諸島周辺に於ける日本海軍機動部隊の作戦に関して 「潜水艦隊」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソロモン諸島周辺に於ける潜水艦作戦に関して
本書に関連する戦記
「太平洋戦争航空史話(上)」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昭和18年1月29日、ガダルカナル島南方のレンネル島沖海戦に関して 「太平洋戦争航空史話(下)」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昭和18年1月5日、初めて使用されたVT信管に関して 「撃沈戦記」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・米輸送船「アルキバ」に関して 日本海軍伊号第一潜水艦に関して 「猛き艨艟 太平洋戦争日本軍艦戦史」 ・・・・・・・・・・・・・・・ルンガ沖夜戦における夕雲型・陽炎型・白露型駆逐艦に関して
本書に関連する兵器・装備品
「戦艦入門 動く大要塞徹底研究」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戦艦「金剛」「榛名」「比叡」「霧島」 「帝国海軍 空母大全」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空母「翔鶴」「瑞鶴」「隼鷹」「瑞鳳」 「日本空母と艦載機のすべて」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空母「翔鶴」「瑞鶴」「隼鷹」「瑞鳳」
本書に関連する個人戦記・伝記
「ガダルカナルを生き抜いた兵士たち」・・・・・・・・・・・・・・・・・ソロモン諸島周辺の戦闘に参加した兵士の記録 「人間の記録 ガダルカナル戦」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソロモン諸島周辺の戦闘に参加した兵士の記録
[歴史群像]太平洋戦史シリーズ
Vol.01 「奇襲ハワイ作戦」 Vol.02 「大捷マレー沖海戦」 Vol.03 「勇進インド洋作戦」 Vol.05 「ソロモン海戦」 Vol.06 「死闘ガダルカナル」 Vol.08 「マリアナ沖海戦」 Vol.12 「零式艦上戦闘機」 Vol.13 「翔鶴型空母」 Vol.25 「陸軍機甲部隊」 Vol.57 「艦載兵装の変遷」
関連項目
航空母艦 「翔鶴」 「瑞鶴」 「隼鷹」 「瑞鳳」 水上機母艦 「千歳」 「日進」
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