各地に遺される戦争遺跡
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「満鉄」
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大東亜戦争資料
「満鉄」
基本情報
「満鉄」
著者：原田 勝正 出版社：岩波書店 岩波新書178 定価（税込）：380円（1981年） 初版発行：1981年12月21日 JP番号：82013333 ASIN：B000J7SBRS
「満鉄」
著者：原田 勝正 出版社：岩波書店 岩波新書178 定価（税込）：550円（1992年） 初版発行：1992年10月 JP番号：20212705 日本図書コード ISBN-10：4004201780 ISBN-13：9784004201786
「増補 満鉄」
著者：原田 勝正 出版社：日本経済評論社 定価（税込）：2500円（2007年） 初版発行：2007年12月 JP番号：21351462 日本図書コード ISBN-10：4818819476 ISBN-13：9784818819474
書籍概要
「南満州鉄道株式会社（満鉄）」の誕生から終焉までを記録した歴史書である。
目次 （岩波書店 岩波新書）
一 「東清鉄道を利用せよ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一 児玉参謀総長、旅順へ（二） 野戦鉄道堤理部の編成（五） 御前会議の決定（九） ロシアの鉄道利権（一三） 東清鉄道の軌道改築作戦（一七） B一六形機関車（二三） 日露戦争後経営（二五） 鉄道王ハリマンの工作（三〇） 二 満鉄誕生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七 児玉源太郎と後藤新平（三八） 西園寺首相のお忍び旅行（四三） 株式ブーム（四七） 満鉄の使命（五一） 狭軌から標準軌へ（五五） 漱石の満鉄旅行（六一） 新橋から倫敦まで（六五） アメリカの満州政策（六九） 三 満鉄コンツェルン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七三 後藤総裁告別の辞（七四） 満鉄ではたらく人びと（七八） アメリカ製機関車（八五） 「我帝国の一大宝庫」（九〇） 鞍山製鉄所（九四） 付属地と守備隊（九八） 満鉄を食うもの（一〇四） 四 大日本帝国の生命線・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一一 張作霖爆殺事件（一一二） 満蒙分離工作（一一六） 鉄道利権獲得工作（一二〇） 張学良の易幟宣言（一二七） 葫盧島築港と並線問題（一三二） 石橋莞爾と満鉄の調査事業（一三六） 満鉄青年社員の運動（一四〇） 五 王道楽土・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四五 柳条溝爆破事件（一四六） 装甲列車出動（一五〇） 満州国の鉄道網（一五六） 北満鉄路の接収（一六二） 関東軍と満鉄（一六六） 特急あじあ走る（一七二） 六 王国の落日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一八一 「日本人ここにあり」（一八二） 反満抗日（一八五） 満州五か年計画（一八九） 満鉄事件（一九四） 満鉄の解体（二〇〇） エピローグ（二〇五） あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一一 参考資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一七 桂ハリマン予備協定覚書／日清満州善後条約／満鉄設立勅令 安奉鉄道に関する覚書／満州五案件に関する覚書 満蒙鉄道に関する交換公文／歴代満鉄総裁 参考文献・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二七 満鉄年表（1〜4）
関連書籍
本書に関連する戦史
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「昭和の名将と愚将」・・・・・・・・・・石橋莞爾
関連項目
「大連・旅順（中国）」＞＞ 「大連駅周辺」・・・・・・・・・・・・大連駅・日本人街・三越百貨店 ＞＞「露西亜町周辺」・・・・・・・・・・満鉄工務課・満鉄総裁公邸・満州物資参考館 ＞＞「中山広場」・・・・・・・・・・・・・・大連ヤマトホテル・・満州物資参考館 ＞＞「中山広場東側」・・・・・・・・・・満鉄図書館・満鉄本社・大連満鉄社員倶楽部・日本人街
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