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海軍参謀
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海軍参謀 (文春文庫)
基本情報
著者：吉田 俊雄 出版社：文芸春秋 定価（税込）：1300円（1989年） 初版発行：1989年9月10日 JP番号：89060587 日本図書コード ISBN-10：416343660X ISBN-13：9784163436609
著者：吉田 俊雄 出版社：文芸春秋 文春文庫 定価（税込）：480円（1992年） 初版発行：1992年11月10日 JP番号：93013334 日本図書コード ISBN-10：4167360055 ISBN-13：9784167360054
書籍概要
日本海軍の参謀に関して、その養成・教育制度を概説した本である。 また、大東亜戦争中の主要な海軍参謀に関しても紹介している。
目次
第一章 海軍参謀とは 一 戦いは人なり 11P 二 海軍参謀はカゲの人 14P 三 参謀はどう作られたか 61P （一） 教育 （二） 兵術思想 （三） 「海戦要務令」 （四） 人事 四 参謀の職務と実務 117P 第二章 海軍参謀像 一 黒島亀人 145P 二 宇垣 纏 174P 三 福留 繁 196P 四 富岡定俊 217P 五 神 重徳 229P 六 草鹿龍之介 252P 七 源田 実 273P 八 石川信吾 293P 九 沢本頼雄と井上成美 315P 終章 海軍参謀像 一 失敗の教訓 339P （一） やはり現実的なポリシーが必要だった （二） やはりマニュアルが必要だった （三） 歴史の読み方がたりなかった （四） 人事と教育を二重構造にした 二 陸軍参謀と海軍参謀 370P （一） 体質の違い （二） 参謀の性格の違い あとがき 386P
本書に関連する個人戦記・伝記
「昭和の名将と愚将」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石川信吾
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