各地に遺される戦争遺跡
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書籍(参考資料)
「ミッドウェー」
関連書籍
基本情報
「ミッドウェー」
著者:淵田 美津雄 奥宮 正武 出版社:日本出版協同株式会 初版発行:1951年 JP番号:51002199 ASIN:B000JBFX8Y
「ミッドウェー」
著者:淵田 美津雄 奥宮 正武 出版社:朝日ソノラマ 航空戦史シリーズ2 定価(税込):650円(1982年) 初版発行:1982年2月 JP番号:82020972 日本図書コード ISBN-10:4257170026 ISBN-13:9784257170020
「ミッドウェー」
著者:淵田 美津雄 奥宮 正武 出版社:朝日ソノラマ 新装版戦記文庫8 定価(税込):980円(1992年) 初版発行:1992年11月 JP番号:93009739 日本図書コード ISBN-10:4257172681 ISBN-13:9784257172680
「ミッドウェー」
著者:淵田 美津雄 奥宮 正武 出版社:PHP研究所 PHP文庫 定価(税別):838円(1999年) 初版発行:1999年7月 JP番号:99101981 日本図書コード ISBN-10:4569572928 ISBN-13:978-4569572925
「ミッドウェー」
著者:淵田 美津雄 奥宮 正武 出版社:学習研究社 学研M文庫 定価(税別):1000円(2008年) 初版発行:2008年7月22日 JP番号:21461093 日本図書コード ISBN-10:4059012211 ISBN-13:9784059012214
書籍概要
大東亜戦争に於ける転換点となったミッドウェー海戦に関する戦史書である。
目次 (学習研究社 学研M文庫)
初版の前書き 3P 再出版にあたって 7P 第1部 出撃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19P 第1章 広島湾をあとに・・・・・・・・・・・・・・20P 1 南雲部隊の出撃 20P 2 作戦に二つの目的 38P 3 角田部隊、アリューシャンへ 45P 4 動ける米空母は四隻 54P 第2章 南雲部隊・・・・・・・・・・61P 1 十二月八日、真珠湾大空襲 61P 2 好敵えられず、第一段作戦 81P 3 空母部隊の弱点 107P 第3章 進撃・・・・・・・・・・・・・・125P 1 連合艦隊の東進 125P 2 五月三十日、輸送船団発見さる 129P 3 五月三十一日、頼みのハワイ偵察は中止 130P 4 六月一日、悪天候で不用意な電波輻射 135P 5 六月二日、敵の動静全く不明 137P 第2部 本作戦決定の経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・141P 第1章 作戦を支配した「油」・・・・・・・・・・・・・・142 1 海軍伝統の「防勢」作戦 142P 2 「油」を求めた第一段作戦 150P 3 東か西か、第二段作戦 157P 4 「東」決定のドウリットル空襲 164P 第2章 MI作戦の決定・・・・・・・・・・・・・・170P 1 作戦案に山本長官の決裁 170P 2 軍令部の反対論通らず 174P 3 信念の人、山本五十六大将 184P 4 作戦計画の概要 189P 5 大本営の措置 197P 6 各部隊の行動計画 201P 7 近藤中将に危惧の念 203P 第3章 戦機動く・・・・・・・・・・・・・・208P 1 敵情判断―空母は南かハワイか 208P 2 できなかったハワイ偵察 211P 3 暗号解読で米空母早くも出撃 213P 4 傍若無人の図上演習 218P 第3部 海戦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・223P 第1章 風雲急を告ぐ・・・・・・・・・・・・・・224P 1 六月三日、赤城発信、大和は沈黙 224P 2 米の主力ミッドウェーへ集中 231P 3 六月四日、南雲判断「付近に敵機動部隊なし」 234P 第2章 南雲部隊の戦闘・・・・・・・・・・247P 1 慎重を欠いた一段索敵 247P 2 敵飛行艇、南雲部隊を発見 257P 3 成果不十分の第一次攻撃 268P 4 来襲の米陸上機、次々撃墜 272P 5 米空母やっと発見 288P 6 米艦載雷撃隊もほぼ全滅 299P 7 運命の五分間―赤城、加賀、蒼龍被弾 307P 8 残る飛龍が奮戦 322P 9 夕刻近く飛龍も大火災 330P 10 南雲中将、夜戦を放棄 335P 第3章 山本長官の作戦・・・・・・・・・・・・・・341P 1 悲報、大和に届く 341P 2 混乱する作戦指導 348P 3 大本営の憂慮 355P 4 山本長官、作戦中止を決断 356P 第4章 栗田部隊の最上が三隈に衝突・・・・・・・・・・・・・・363P 第5章 四空母の最期・・・・・・・・・・・・・・368P 第6章 悲劇の人、南雲忠一中将・・・・・・・・・・・・・・381P 第7章 伊号第一六八潜水艦、ヨークタウンにとどめ・・・・・・・・・・・・・・389P 第8章 海戦の終止符・・・・・・・・・・・・・・394P 1 六月六日、損傷の最上と三隈に猛爆 394P 2 ついに三隈も沈没 400P 結び・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・409P 第1章 敗因の分析・・・・・・・・・・・・・・410P 1 戦争指導者の無定見 410P 2 時代錯誤の最高指揮官陣頭指揮 413P 3 抜きがたかった戦艦中心主義 417P 4 少数精兵の航空につまづき 423P 5 ルーズだった機密保持 427P 6 直接の敗因 432P 7 悲劇に追い込んだわが国民性 443P 第2章 本海戦の意義・・・・・・・・・・・・・・446P 付録 451P あとがき(PHP文庫版によせて) 485P
関連書籍
「太平洋戦争航空史話(上)」 「伊58潜帰投せり」
関連映画
「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実」
関連項目
航空母艦 「赤城」 「加賀」 「蒼龍」 「飛龍」 「龍驤」 「隼鷹」
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