各地に遺される戦争遺跡
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書籍(参考資料)
「秘めたる空戦 三式戦「飛燕」の死闘」
基本情報
著者:松本 良男 幾瀬 勝 出版社:光人社 定価(税別): 円( 年) 初版発行:1989年4月 日本図書コード ISBN-10: ISBN-13:
著者:松本 良男 幾瀬 勝 出版社:光人社 光人社NF文庫 定価(税別):876円(2001年) 初版発行:1996年5月14日 日本図書コード ISBN-10:4769821360 ISBN-13:9784769821366
書籍概要
目次 (光人社 光人社NF文庫)
はじめに 第一章 海峡上空の死闘 爆撃機撃墜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11P ダンピールの悲劇 でたらめな作戦計画 死にたくねえよ 重爆隊のごとき発進 敵編隊発見 ミスに乗じた絶対優位 執拗な超低空爆撃 極限の垂直降下 A-20を喰え! 本日付満期除隊 乗機改造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56P 未修飛行訓練 新品少尉の困惑 乗機決定 重量軽減すべし 日野軍曹と三式戦 改造の実状 忘れ難い存在 初めて出会った搭乗員 操縦桿もユニーク 第二章 飛燕のごとく 運送屋直掩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87P 陸軍航空の一大基地 孤立する前線 緊急発進 総勢五三二名 奔馬のように 必要最小限の指示 ウォーホークを追え 無言の飛翔 赤面の至り 名隊長のもと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111P 疲労困憊の極 豪胆細心の美丈夫 戦爆連合の編隊 指揮官の意図に応ぜよ 起死回生の一瞬 一撃必殺は至難 基本に忠実たれ 主翼の物語るもの 雨中の戦い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150P 判断力をみがけ 敵機来襲 悪天候下の対決 被弾機炎上 獲物を狙う鷲 遁走、ハンサを盲爆 落雷もやむなし 第三章 愛機に生命かけて 双胴の悪魔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・173P レンドバ攻撃 船団護衛の日々 サラモア制空戦 快速の強敵 抜群の上昇力 予断と決断の勝負 燃え上がるP-38 僚機未帰還 涙を堪えて 命ある限りカモ番を 防空迎撃戦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・208P ウエワク炎上 敵戦闘機ツルブに向かう 状況急変 本隊到着 一機撃墜! 的中した疑念 千載一遇の好機 松本機、燃料流れません! 搭乗員有情・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・237P 怒声に秘めた温情 信頼の絆 終生機付整備班長を命ず マウザー二〇ミリ砲装備 第四章 人の子なるが故に 闘志のみなもと・・・・・・・・・・・・・・・・・258P 生死紙一重なれば 支えてくれた八人の一人 明日知れぬ身 未練残さず 戦う男の素顔 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・273P ある予感 湧き上がる恐怖 あまりにも繊細 冷静かつ記憶力抜群 燃料と弾丸を半分に B-24を屠れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・289P 臨機応変が肝要 堂々の傘型編隊 煙と真っ赤な炎 互角以上の空戦 さらに一撃 指揮所そして隊長室 転進前夜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・320P 中隊”壊滅” 戦力補充さる 戦技テストは夜戦から 昭和十九年九月前後の戦況 一人の人間として 忘れ得ぬ思い出 今生の別れ 第五章 死に急ぐなかれ レイテ航空戦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・338P 勝算なき戦い 初めてのペア 苦悩する隊長 二倍の敵 己を知るべし 二十数秒後の結末 一瞬の出来事 もう一日の辛抱だ! 三二機の只中へ 絶体絶命の窮地 息をのむ変化技 隊長機帰らず われは生きるなり・・・・・・・・・・・・・・・367P 残存二機に 日野軍曹との再会 心中複雑 誘導と直掩 生きる努力を 馬鹿げた話だ 別盃などいらない 命を大切に 暗灰色の雲の壁 為す術なし 特攻機あわれ もはや燃料なし 神なき戦場 忘れがたき大空
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