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ロサンゼルスサンディエゴの戦跡
大東亜戦争におけるロサンゼルスサンディエゴの歴史
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YANKAS AIR MUSEUM
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PLANES OF FAME AIR MUSEUM
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MUSEUM OF FLYING

「YANKAS AIR MUSEUM」

YANKAS AIR MUSEUM YANKAS AIR MUSEUM ロサンゼルス近郊のチノ空港(Chino airport)に併設の航空博物館である。「PLANES OF FAME AIR MUSEUM」の隣に位置する。3つのハンガーにそれぞれ航空機が展示されている。駐車場奥が入口となっており、チケットと土産物販売所となっている。(←)

入って右側のハンガーには第一次世界大戦と第二次世界大戦の時代の飛行機が展示されている。(→)

なお、入って左側のハンガーは戦後のジェット機の展示が中心となっている。

YANKAS AIR MUSEUM YANKAS AIR MUSEUM 左手前のハンガーは工房が併設されており、損傷の大きい飛行機のレストアが行われている。また、ここではレストア前の米軍の艦上攻撃機「TBF-1(アベンジャー)」を見ることができる(2010年現在)。(←)

収蔵品は米軍機が多いが、日本軍の「桜花」も展示されている。(→)

展示内容詳細はこちら

・桜花
・FM-2(ワイルドキャット)
・F6F-5(ヘルキャット)
・P-38L(ライトニング)
・P-39N(エアコブラ)
・P-40E-1(ウォーホーク)
・YP-47M-1(サンダーボルト)
・P51A-10-NA(マスタング)
・P-51D-30(マスタング)
・P-63A-7(キングコブラ)
・SBD-4(ドーントレス)
・TBF-1(アベンジャー)
・B-25J-30NC(ミッチェル)
・Fi103(V-1飛行爆弾)
・その他


「YANKAS AIR MUSEUM」の歩き方

YANKAS AIR MUSEUM YANKAS AIR MUSEUM ロサンゼルスの東約100kmのチノ空港(Chino Airport)に併設の博物館である。

ロサンゼルス中心部方面からはハイウェイ10号線を東へ。ハイウェイ71号線との分岐を超えてさらに15kmほどのところのEuclid Ave.(83号線)で降りて南に向かう。

ハイウェイを降りて10kmあたりで左手にチノ空港が見えてくる。チノ空港の手前のMemill Ave.を左折する。
なお、この交差点の南東角にはチノ空港の看板がある。

YANKAS AIR MUSEUM YANKAS AIR MUSEUM Memill Ave.に入って300mほどの右手に博物館の看板が出ている。看板の出ている通りを入って行くと、駐車場がある。

駐車場の奥に入口があり、そこを入ったところにチケット売場がある。

入場料:10ドル
休館日:日曜日、月曜日、祝日(詳細はHP)
開館時間:08:00-15:30(火曜日〜金曜日)
       08:00-14:00(土曜日)
(2010年現在)

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「PLANES OF FAME AIR MUSEUM」

PLANES OF FAME AIR MUSEUM PLANES OF FAME AIR MUSEUM チノ空港(Chino Airport)に併設の航空博物館である。「YANKAS AIR MUSEUM」の隣に位置する。第二次世界大戦中の米軍機を中心に、第一次世界大戦から戦後までの各国の153機もの飛行機が収蔵されている(2010年現在)。(←)

さらにその中には現在も飛行可能な状態に保たれ、体験搭乗ができるものもある。

まず屋外展示で目を引くのは4発機の「B-17G(フライング・フォートレス)」の巨体である。(→)

PLANES OF FAME AIR MUSEUM PLANES OF FAME AIR MUSEUM 概観をレストアするだけでなく、飛行可能な状態に修復してしまうところは、航空大国アメリカの航空分野の裾野の広さを感じさせる。

日本軍機では、「零式艦上戦闘機五二型(零戦52型)」「雷電」「秋水」「九九式艦上爆撃機」「彗星」「桜花」を収蔵している。左写真は「雷電」。(←)

この「一式陸上攻撃機一一型」はニューギニアで回収されたが、あまりに損傷が激しくレストアは断念された。発見当時を再現した形で展示されている。(→)

展示内容詳細はこちら

・チケット土産物売場
・零式艦上戦闘機(零戦)五二型
・雷電
・秋水
・九九式艦上爆撃機
・彗星
・一式陸上攻撃機(一式陸攻)一一型
・桜花
・F4U-1A(コルセア)
・P-38J-20-LO(ライトニング)
・P-40N-5-CU(ウォーホーク)・P-47G-15-CU(サンダーボルト)
・P-51D-10-NA・P-51D-30-NT(マスタング)
・SBD-5(ドーントレス)
・TBM-3(アベンジャー)
・B-17(フライングフォートレス)
・B-25J(ミッチェル)
・He100D
・Me163B(コメート)
・He162A-1a(ザラマンダー)
・Ba349(ナッター)
・FZG-76(V1飛行爆弾)
・Yak-3
・Yak-18


「PLANES OF FAME AIR MUSEUM」の歩き方

PLANES OF FAME AIR MUSEUM PLANES OF FAME AIR MUSEUM ロサンゼルスの東約100kmのチノ空港(Chino Airport)に併設の博物館である。

ロサンゼルス中心部方面からはハイウェイ10号線を東へ。ハイウェイ71号線との分岐を超えてさらに15kmほどのところのEuclid Ave.(83号線)で降りて南に向かう。

ハイウェイを降りて10kmあたりで左手にチノ空港が見えてくる。チノ空港の手前のMemill Ave.を左折する。
なお、この交差点の南東角にはチノ空港の看板がある。

PLANES OF FAME AIR MUSEUM PLANES OF FAME AIR MUSEUM

Memill Ave.に入って1kmほどの右手に博物館の看板が出ている。看板の出ている通りを入って行くと、右手に駐車場がある。

駐車場正面の建物がチケット売場である。

入場料:11ドル
休館日:サンクスギビングデー、クリスマス
     その他、特別イベント開催日
開館時間:09:00-17:00
(2010年現在)

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「MUSEUM OF FLYING」

MUSEUM OF FLYING MUSEUM OF FLYING ロサンゼルス市内のサンタモニカ空港(Santa Monica Airport)の北側には、かつて「MUSEUM OF FLYING」があり、「零式艦上戦闘機(零戦)」を3機、「三式戦闘機(飛燕)」「秋水」を収蔵していた。(←)
平成14年(2002年)に移転のために一旦閉鎖され、市と合意して空港南側の用地を確保した。しかし、その後財政難のために再オープンには至っていない(2010年現在)。

博物館予定地には、旅客機の「DC-3」のみが屋外展示されている。(→)

なお、「DC-3」は国産化され、「零式輸送機」として昭和15年(1940年)に日本海軍に正式採用された。

「MUSEUM OF FLYING」の歩き方

MUSEUM OF FLYING MUSEUM OF FLYING ロサンゼルス市街のサンタモニカ空港の南側が博物館予定地である。

ロサンゼルス国際空港方面からはハイウェイ405号線を10kmほど北上する。ハイウェイ10号線とのジャンクションで10号線WESTの表示にしたがって西行きへ入る。

ハイウェイ10号線に入ってすぐに2B出口があるので、ここでハイウェイを降りる。ここはBundy Dr.となっているので、ここを南へ。2B出口から1kmほどのAirport Ave.を右折する。300mほど行ったところの左手側に屋外展示の「DC-3」がある。「DC-3」の隣の建物が博物館として確保されているようである。

休館中
(2010年現在)

HP: http://www.museumofflying.com/

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