シンガポール南東部

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シンガポールの戦跡
大東亜戦争におけるシンガポールの歴史
現地への行き方と現地交通情報(旅行情報)

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バトルボックス(The Battle Box)
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「バトル・ボックス(The Battle Box)」

バトル・ボックス(The Battle Box) バトル・ボックス(The Battle Box) シンガポール市街地中心部の丘にフォート・カニング・パークという公園がある。ここは元々マレーのイスラム君主のサルタンが築いた砦があった。英国植民地時代には軍司令部がおかれ、日本軍占領下でも引き続き軍事施設として使われた。砲台跡にはレプリカの大砲が置かれている。(←)

丘をくりぬくようにして作られた英軍司令本部バトル・ボックスは1942年(昭和17年)当時の様子が復元され、観光客に開放されている。(→)

バトル・ボックス(The Battle Box) バトル・ボックス(The Battle Box) 内部では精巧に作られた蝋人形ロボットが日本軍占領間際の緊迫した司令部内部の様子を再現している。(←)

当時の日英両軍の装備品や兵士個人の持ち物なども展示されている。(→)

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・司令部
・装備品


「バトル・ボックス(The Battle Box)」の歩き方

バトル・ボックス(The Battle Box)

MRT東北線あるいはMRT南北線のドービー・ゴート駅(Dhoby Ghaut)からが最も近い。フォート・カニング・パークは駅から南に200mほどで、入り口は複数ある。

また、MRT南北線のシティ・ホール(City Hall)駅、MRT東北線のクラーク・キー(Clarke Quay)駅からも近い。

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