ジンドリンカーズライン(獅子山周辺)

香港

香港の戦跡
大東亜戦争における香港の歴史
現地への行き方と現地交通情報(旅行情報)

「ジンドリンカーズライン(獅子山周辺) 」

「ジンドリンカーズライン(獅子山周辺) 」の概略および歩き方
展示内容詳細

「ジンドリンカーズライン(獅子山周辺) 」の展示内容

「Kトーチカ」

Kトーチカ Kトーチカ マクリホーストレイル5のコースに沿って17ヶ所の戦跡が遺されている。それぞれには@からPまでの番号が付けられている。

K番、1930年代に築かれたトーチカである。外壁の厚さは約90cmと分厚い。射手以外に弾薬供給や機関銃冷却のために計14、5名の兵員が配置されていたようである。(←)

案内板にはトーチカの平面図がある。前面に銃眼があり、後面に入口と貯水槽があったようである。(→)

Kトーチカ Kトーチカ 壁の中には通風孔が設けられている。ベッドなども設けられており、長期間詰められるように居住性にも考慮しているようである。(←)

戦後まもなくは補強用の金属支柱なども残っていたようだが、金属として回収されてしまった。(→)

「LMマーカーストーン」

LMマーカーストーン LMマーカーストーン L番、マーカーストーンである。この付近一帯のマーカーストーンは1930年台に立てられたものが多いが、これはそれらより30年ほど前の1900年代のものである。(←)

新界がイギリスに租借されたとき、英軍はこの一帯を軍用地に定め、境界線にこれらのマーカーストーンを立てた。花崗岩でできており、側面に刻まれた「WD」は、「War Department」の略である。(→)

LMマーカーストーン LMマーカーストーン M番、マーカーストーンである。このマーカーストーンは1m四方程度の大きさがある。(←)

上面に記号が刻まれている。(→)

LMマーカーストーン LMマーカーストーン 記号は司令部やトーチカの所在を表している。説明板では記号の意味が解説されている。(←)

例えば、「BN HQ」は「Battalion Headquarters(司令部)」、「PB」は「Pillbox(トーチカ)」数字はトーチカに割り振られた番号である。(→)

「N地下通路」

N地下通路 N地下通路 O番、地下通路である。入口には鉄柵が設けられており、中に入ることはできない。通路の高さは1m程度であり、かがんでやっと通れる程度であろう。(←)

中をのぞくと、5mほどまっすぐな通路の先がT字路となっているようである。内部は地下通路が張り巡らされているのであろうか。(→)

「Pマーカーストーン」

Pマーカーストーン Pマーカーストーン P番、マーカーストーンである。マーカーストーンは四角い石柱型のものが多いが、これは地中に埋設された状態となっている。説明板が横に設置されているが、もし説明板がなければその存在に気づくのは困難であろう。(←)

長年の風雨のために表面の文字が削られ、読み取るのは困難である。(→)

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